就学前のお子さんに勉強を教えたり、日常生活や社会性を身に付けたいとお考えの方、どうしていますか?
「数字や文字はいつ頃から覚えればいいのかなぁ・・・」
「トイレやはみがきなどの生活習慣はどうやって教えたらいいのかしら?」
おすすめが早く知りたい人はこちら
今っておもちゃやタブレットなど知育教育グッズがたくさんあふれている時代ですよね。
あー、なんか良さそう〜と思って買ってみた知育おもちゃ、学習ドリル、まだ子どもには早かったみたいで泣く泣くしまったり。
知育アプリもインストールしただけで結局何も使ってなかったり。
せっかくの教育グッズもその子のタイプや月齢に合ったものを使わないともったいないことになりますよね。
知育や教育はその子のベストなタイミングで進めることが大事です。
私の息子は現在3歳。
今まで色々な教育グッズを試してきました。
私は教育熱心というより、ズボラで子どもとの接し方が上手くないタイプです。。
はみがき、トイレなどの日常のことや勉強のことなどどうやって教えたらいいのかモヤモヤ。
そしてたどり着いた方法の一つが通信の幼児教材を活用するという方法でした。
「息子の月齢に合った、生活のことや勉強を教えてあげられたらなぁ・・・」
そんな私の悩みを解決してくれたのが幼児教材でした!
通信の幼児教材が良い理由はいくつかありますが、家で手軽に子どもと一緒に学べるのが最大の魅力です。
実は最初は「私に勉強なんて教えられるかな・・・?」なんて思っていた私...
ですが、月に1回その子の年齢に合わせた教材と教え方が送られてくるので「今の月齢だとこんなことを教えてあげればいいんだな」と、親も教え方が分かりやすいし、あれこれ悩むことがなくなりました。
このサイトでは幼児教材サービスの内容比較、ランキング、選び方を紹介しています。
当サイトに掲載している幼児教材は、実際に私が利用してみてよかったと感じたサービスのみです。
お子さんと楽しく日常生活や勉強を学びたい方に少しでもお役に立てたら嬉しいです♪
この記事の目次
幼児教材の選び方のポイント
幼児教材サービスはたくさんありますが、その中からどのサービスにするか選ぶのは悩みますよね。
ここでは、幼児教材選びの際に注意したいポイントをまとめました。
教材の内容。何を目的にするか?
幼児教材で何を得たいのか、自分の中ではっきりさせておくといいですよ。
生活習慣?それとも勉強?
私はどちらも取り入れたタイプをおすすめします。
なので、このサイトで紹介している幼児教材はどれも生活習慣と勉強が両方学べるものになっています。
ただ、生活習慣や社会性に重点を置きたいのでしたら、生活習慣のサポートが手厚いちゃれんじかポピーを選ぶと良いです。
月額料金はいくら?コスパの良さ
実際に月額料金はいくらかかるのか、気になるところですよね。
月齢や、年払いにするか月払いにするかで料金も変わってくるのでよく検討しましょう。
私がおすすめする中で1番コスパが良いのはポピーです。
テキストの内容が充実している上に、2歳〜年少で月額980円です。
下のページでは他の幼児教材も合わせて料金を比較しているので良かったらご覧ください。
プリントで学ぶ?それともタブレット?
幼児教材はプリント(紙)のタイプとタブレットで学ぶタイプと2種類あります。
これはお子さんの様子を見て決めた方がいいかなと思います。
実はうちの子はあまり物を書くのが好きではない子で、市販のドリルを買ってきても興味を示しませんでした。
なので、タプレット型の教材にしたらものすごく飛びついたんです。
ゆくゆくは学校で鉛筆とノートを使わなければなりませんが、まずは勉強が楽しいと思う気持ちを持たせることが大切。
そのための最初のステップはプリントでもタブレットでも、お子さんの好みに合わせれば良いと思います。
いまではうちの子も鉛筆を使えるようになりましたよ♪
無理なく続けられるか?まずはお試し!
幼児教材を1年分どーんと支払って、途中で飽きちゃったら・・・
子どもの反応が良くなかったら・・・
もったいないですよね。
なので、始める前にまずはお試しすることをおすすめします。
このサイトで紹介している幼児教材はどれも無料お試し(資料請求)が用意されているものばかりです。
お試しでも実際に使われる教材が送られてくるので、どんな感じか分かりますし、お子さんの反応も確認できます。
入会前にまずはお試しまたは資料請求しましょう。
幼児教材おすすめランキング
選び方のポイントを元に、ランキングを作成しました。
幼児教材選びの参考にしてくださいね。
第1位:安くて内容充実コスパの良い「ポピー」
毎月、その月に合わせたテーマや楽しい内容で、飽きのこない構成のテキストが届きます。 フルカラーで可愛いイラストや写真付きなので子どもも楽しくワークに取り組めます。
年中さんからは、もじ・かず・ことばの学習面に加えて、園生活や集団生活のマナー・ ルールなど生活面でのサポートもしてくれます。
とてもバランスの良い幼児教材です。
月額料金 | 教材 | 内容 | 対象年齢(幼児) |
2歳〜年少:980円 年中〜年長:1,100円 |
テキスト 特別教材 |
ひらがな かず 生活習慣 |
2歳〜6歳 |
うちの子も2歳から楽しんで続けています♪
第2位:知育グッズやDVDが豊富な「ちゃれんじ」
0歳から始められるこどもちゃれんじは、しまじろうのキャラクターでもおなじみ。
しまじろうなどのキャラクターや、工夫を凝らした付録で、親子で楽しく学習できます。
お片づけやはみがき、トイレトレーニングなどの生活習慣も楽しく取り組めるよう、教材やDVDが上手く連携しています。
月額料金 | 教材 | 内容 | 対象年齢(幼児) |
0歳:1,850円 1歳〜年長:1,980円 |
テキスト 特別教材 DVD 絵本 |
ひらがな かず 英語 生活習慣 |
0歳〜6歳 |
英語も学べるのは嬉しいポイントです。
第3位:担任の先生がいるから続けやすい「Z会」
Z会はワーク学習と体験課題の2つをメインに取り組む幼児教材です。 ひらがなやかずなどの学習はワークでしっかりと。 体験課題では身近な家庭にある物や自然環境への関心意欲を高めます。
年中さんからは担任制で提出物があることで子どものやる気につながります。
月額料金 | 教材 | 内容 | 対象年齢(幼児) |
年少:1,870円 年中:2,244円 年長:2,431円 |
テキスト 特別教材 絵本 |
ひらがな かず 英語 生活習慣 |
年少〜年長 |
親子で取り組みやすい課題がたくさん載っています。
第4位:タブレット教材なら「スマイルゼミ」
スマイルゼミはタブレット式の通信教育です。
タブレットだから自動で丸つけしてくれてテンポ良く学習を進めることができます。
文字の書き方などの間違いもしっかり指摘して正解を教えてくれます。
子どもを飽きさせない工夫がいっぱいです。
月額料金 | 教材 | 内容 | 対象年齢(幼児) |
2,980円 | タブレット | ひらがな かず 英語 生活習慣 |
年少冬〜年長 |
※専用タブレット費用として9,980円が必要です
英語のヒアリングもできるのはタブレットならではの良さですね。
第5位:かわいいイラストや図鑑が豊富「まなびウィズ」
まなびウィズは小学館が運営している幼児・小学生向けの通信教育です。
「まちがいさがし」「じゅんばん」のなどイラスト付きのワークで、子どもの興味を
ひく学習内容になっています。
「図鑑」と連動したページが豊富なのはさすが小学館ならではですね。
月額料金 | 教材 | 内容 | 対象年齢(幼児) |
年少:2,117円 年中〜年長:2,369円 |
テキスト 特別教材 絵本 DVD |
ひらがな かず 生活習慣 |
年少〜年長 |
図鑑が好きな子には特におすすめ♪
総合ランキングは以上です。
ですが、教材を使う目的やお子さんのタイプによっておすすめは変わってきます。
もし迷った時はこのランキングを参考にしてみてくださいね!
幼児教材サービス比較表
幼児教材の中でも人気のサービスを、価格・教材内容・対象年齢などの項目で比較しました。
(価格は年少さんのコースを年額払いした場合の料金です)
ポピー | ちゃれんじ | Z会 | スマイルゼミ | まなびウィズ | |
月額 | 980円 |
1,980円 |
1,870円 |
2,980円 |
2,117円 |
初期費用 | なし |
なし |
なし |
9,980円 タブレット代 |
なし |
教材ボリューム | 多い80P |
普通40P |
普通40P |
タブレット |
多め60P |
副教材(付録) | 充実 |
豊富 |
充実 |
なし |
少なめ |
英語 | なし/別途有料 |
あり |
あり |
あり |
なし |
提出物 | なし |
なし |
提出課題 |
自動丸つけ |
添削テスト |
対象年齢 | 2歳〜6歳 |
0歳〜6歳 |
年少〜年長 |
年少冬〜年長 |
年少〜年長 |
お試し・資料請求 | 体験あり |
体験あり |
体験あり |
資料請求 |
体験あり |
公式HP | ポピー | ちゃれんじ | Z会 | スマイルゼミ | まなびウィズ |
幼児教材を実際に利用した口コミと体験談
当サイトで掲載している幼児教材サービスのリストです。
私が実際に利用してみた体験談と、インターネットやSNSでの口コミ・評判を会社ごとにまとめています。
\画像をクリックすると口コミページが閲覧できます/
目的別おすすめ幼児教材
幼児教材を選ぶ目的は各家庭によって様々です。
目的別のおすすめ幼児教材を紹介します。
タイプ別おすすめ幼児教材
お子さんの性格や好みによって教材の選び方も変わってきますよね。
ここではタイプ別におすすめの幼児教材を紹介しています。
タイプ別おすすめ幼児教材をもっと見る
幼児教材のQ&A
幼児教室と幼児通信教材の違いは?
よくショッピングセンターなどに入っていますよね、幼児教室。
私も気になって何度か見学に行ったことがあります。
幼児教室は同じ年齢のお友達と一緒に学べる実際の教室です。
先生とお友達と一緒に学べる楽しさがあります。
一方、通信の幼児教材は、家庭に教材が届くシステム。
お家の方とお子さんが一緒に学習します。
小学校前の幼児さんには私は通信教材をおすすめします。
お家の方と一緒に学ぶことで触れ合いができますし、その子のペースで進めることができるからです。
また、送迎不要なこと、料金が安いことも大きなポイントです。
当サイトでは幼児教材と幼児教室の違いについて比較しているページもあるので、よかったらご覧くださいね。
幼児通信教材のメリットデメリットは?
とてもおすすめな幼児教材ですが、メリットデメリットもあります。
せっかくお金払うんですから、きちんと理解した上で利用しましょう。
幼児通信教材のメリット
- 自宅で学習できる
- 送迎が不要
- 費用が安い
幼児教材のメリットは何と言っても自宅で学習できちゃうところです。
教室通いのではないので送迎が必要ないのは嬉しいですよね。
まだ幼児さんだと風邪などひきやすいですし。
また、教室があったり先生がいたりしないので、費用がとても安く抑えられます。
月に1,000円前後でプロが監修した教材が送られてくるので、安い上に学習の進め方も分かりやすく安心です。
幼児通信教材のデメリット
・親のサポートが必要
・利用してみないと子どもに合った教材か分からない
お父さんお母さんのサポートは必要です。
でも、年少さんくらいになると一人でワークができるようになってきます。
家で勉強する習慣づけができるのは良いですよね。
最大のデメリットは、利用してみないとその子や家庭に合った教材かどうか分からないことです。
こればっかりは実物を見てやってみないと・・・ということで、このサイトで紹介している幼児教材はどこも「お試し・資料請求」があります。
無料でお試しできるので、気になる教材があったらぜひお試ししてみてくださいね。
付録がどんどんたまっちゃう?
こどもちゃれんじなど毎回、付録やDVDがついてくるタイプの教材は、付録がどんどんたまってしまうんじゃないかなという心配がありますよね。
私もありました!
そして実際に私自身がやっていた頃はどんどんたまってました。
ですが、今の付録ってよく作られているんです。
コンパクトでかさばらない物になっていることと、長く使えるように違う月の物でも組み合わせられるよう工夫がされています。
こどもちゃれんじ「ほっぷ」(年少)で1年に届く教材の量です。
(引用:こどもちゃれんじ公式サイト)
付録は要らない!という方は副教材の少ないポピーをおすすめします。
ポピーは毎月、付録なしで充実したテキストが届きます。